直線上に配置
一次 H5 問題6 - magu (男性) -2004-05-09 01:03:47
20℃のとき管長10mの炭素鋼鋼管を加熱、自由膨張させ220℃になったときの伸びの量はどれか。
@2mm
A20mm
B50mm
C100mm
D200m

A - magu (男性) -2004-05-09 01:13:32
温度変化による伸び=線膨張係数×初めの長さ×温度差

線膨張係数α=10×10^-6/℃として計算するとAとなる。

線膨張係数、E、Gなど、ある程度の数字は概ね暗記が必要なんでしょうか?
また、違う計算方法があるのでしょうか。
こんな場合どうしてますか?(ついつい参考書をみて、11.5×10^-6/℃として計算してしまい23mmとなってしまった。)

A - taka (男性) -2004-05-09 13:27:13
Aでいいと思います。
年によって若干パターンが異なりますが、大雑把な線膨張係数、ヤング率などはつかんでおかないと解けない問題は何問かあったはずです。
大雑把に、鉄系材料の線膨張係数なら10〜20×10^-6 /℃ぐらい、プラスチックならそれより大きく、セラミックなら小さい位はつかんでおくことをお勧めします。

わかりました。 - magu (男性) -2004-05-10 00:16:57
今後、問題を解くときには一般的な数字が身に付くように意識したいと思います。


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