直線上に配置
一次 H12 問題9
- magu (男性) -2004-06-13 00:47:42

次の非破壊試験で検出可能な欠陥についての記述で誤っているものはどれか。

@放射線透過試験においては,放射線の進行方向に奥行きのある欠陥
A超音波探傷試験においては,超音波の進行方向に直角に広がる欠陥
B磁粉探傷試験においては,強磁性体の表面及び表面直下の欠陥
C浸透探傷試験においては,金属材料・非金属材料の表面の開口欠陥
D電磁誘導試験においては,導電材料の内面部の欠陥

D - magu (男性) -2004-06-13 01:10:08
内部の非破壊検査は「放射線透過試験」「超音波探傷試験」があり、「電磁誘導試験(過電流探傷法)」は表面の探傷に有効。
浸透探傷法は多孔質材料の探傷は困難。
磁粉探傷法は非磁性材料(オーステナイトSUS等)には適用できない。

D - SHIGE (男性) -2004-06-13 21:08:29
同じくDです。
http://www.tokyorigaku.co.jp/index2.html

D - taka (男性) -2004-06-14 00:32:33
同じくDです。
合わせて、アコースティックエミッションなども覚えておきましょう。
http://www.tuat.ac.jp/~biomtrl/news/aemore/aemore.html


直線上に配置

inserted by FC2 system