直線上に配置

問題1 材料に関する問題 - taka (男性) -2003-10-16 00:24:56
長文の為、後日入力予定。


予想解答:D - taka (男性) -2003-10-16 00:25:54
一通り解る範囲を答えたらこうなりました。
イはB、ウはA、キはB、クはA、ケはBなどは間違いないと思う。


D - IKA (男性) -2003-10-16 13:39:44
解いてみました。印をつけていったらDになりました。オは、分からなかったのですが、他はDと同じになりました。
ア)組成なので融点でしょう。
イ)鉄に13%以上のCrを含むと錆びない鉄ができます。これをステンレスと呼んでます。
ウ)立方晶とかの事なので変態ですね。
エ)球状化により等方性を持つと思います。これにより応力集中が緩和される。
オ)よぉーーーく分からん。まぁ調べればすぐ分かるでしょうが。
カ)熱の急激な変化なので熱衝撃。だいたい材料がガラスなので。
キ)弾性なので剛性。降伏では、塑性になる。
ク)ちょっと迷ったが比強度でしょ。質量比強度がこれでしょうから。
ケ)面だし、中立面でしょう。製図なら中心線でしょうから。


オについて - morimori (男性) -2003-10-20 13:03:41
ホールペッッチの式は応力が粒子直径が小さくなるにつれて大きくなることを示しているようです.単純にアレニウスの式は反応速度をだすときに用いるイメージがあったので消去法でもそうなるでしょう.


Dを選びました - DADARN (男性) -2003-10-20 21:53:24
これは間違いないです


ホール・ペッチの式 - TAKE (男性) -2003-10-21 00:44:36
TAKE
です。私は塑性加工が専門なので、この法則はよく耳にします。ホール・ペッチの式は、以下のとおりです。
 σy=σi + ky・d^(-1/2
   σy:降伏応力
   σi :摩擦力
   ky:係数
   d:結晶粒径
すなわち、金属の結晶粒が小さくなればなるほど、√に反比例して降伏応力が大きくなる法則です。国家プロジェクトで進められている「スーパーメタルプロジェクト」はこの法則を利用したもので、いかに結晶粒を小さくするかがキーとなっています。いわゆる「ナノテクノロジー」です。
興味のあるかたは、「オースフォーミング」というキーワードを調べてみる面白いかと思います。鍛冶屋の刀の製造プロセスはこの原理を経験的に使っていました。職人はすごい。


実際の問題画像へのリンク - taka (男性) -2003-11-02 12:18:28
実際の問題画像へのリンクです。
http://www.proengineer.jp/mag/01/15/01-15-401-01.html



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