直線上に配置

問題3 せん断応力 - taka (男性) -2003-10-16 00:22:37
2
枚の金属板(幅w=50mm、厚 t=2mm、 長L=200mm)を2本のリベット(直径d=8mm,並列)で重ね合わせ接合した部材がある。この長手方向にP=1kNの引っ張り荷重が左右するとき、1本のリベットに生じるせん断応力τの概略値を求めよ。
@1N/mm^2
A2.5N/mm^2
B5N/mm^2
C10N/mm^2
D20N/mm^2


予想解答:C - taka (男性) -2003-10-16 00:30:41
τ=P/A=4P/πD2
として計算したら10N/mm^2となりました。


C - IKA (男性) -2003-10-16 14:10:25
これは文句ないところです。せん断計算の基本的問題です。takaさんの解説どうり。


答えはたぶんC - やる気のない受験生 (男性) -2003-10-20 17:58:11
リベットの面積
((π
^2)/4)×2=100[mm^2]
       ↑
    二本並列なので

したがってせん断応力は

1000[N]÷100[mm^2]
10[N/mm^2]


実際の試験問題画像 - taka (男性) -2003-11-02 12:35:09
実際の試験問題の画像へのリンク
http://www.proengineer.jp/mag/01/15/01-15-401-03.html


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