直線上に配置

問題22 - たけし

2004/10/13(Wed) 00:34

 熱電対による温度計測に関する次の記述のうち、内容が誤っているものを選べ。
@ 熱電対の測定原理はゼーベック効果によるものである。
A 熱電対の素線が単一で均質な場合、線の太さの変化、線の途中の温度分布などは計測結果に影響しない。
B ペルチェ効果やトムソン効果による発熱が予想されるので、電流を流さないで熱起電力を測定することが望ましい。
C 熱電対の途中を切って第三の異種金属線を入れると、異種金属線の両端が同じ温度であっても誤差が起こる。
D 高温T1と低温T3の間にT2の温度場があり、これを分けて測定するとき、T1とT3の間の熱起電力E13は、分けて測定した起電力E12とE23の和と等しい。

勘です。CとDが相反する文章だと思います。Dは正しいと思うので、私はCにしました。

Re: 問題22 - guppy

2004/10/13(Wed) 01:35

A!私も勘です。@が正しいこと以外はよくわかりませんでした。

Re: 問題22 - yoshi

2004/10/14(Thu) 00:57

中間金属の法則より、
Cは間違いで温度計測に誤差は生じない。
よって、Cが正解では?


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